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きょうの舞台裏

京都の出版社 京都通信社のスタッフブログです。本の制作から出版までの道のりを同時進行で配信しています。
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10月14日(火曜日)〈製本完了・発送〉
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    遊んでいるあいだの土曜日も、製本会社の吉田三誠堂のみなさんには、がんばっていただいて、製本作業は進んでいた。予定より1日早く、火曜日の午後には完成。さっそく引き取りに。コスト削減で、自分たちで運んでくる。ホンダのオデッセイには1500冊ほどが乗る。もちろん、重量オーバーで段差の大きいところではお尻をずってガリッ。
    引き取って、会社に戻ってはじめて袋を開いて、みんなで中味を確認。喜びが炸裂、という状態ではない。ホッと安堵の瞬間。
    すでに予約をいただいた個人の方や書店もあって、さっそく発送にかかる。取次の大阪屋さんのルートで配本されるが、とくにジュンク堂の池袋店、京都本店、京都バル店などは、ルート外で20冊ほどの注文をいただいている。紀伊国屋の大阪梅田店も京都モビックス店などは日販さん、ジュンク堂京都バル店さんなどはトーハンさんからの仕入。たいていの書店さんは、仕入は1社の取次店に限定していて、いくらお願いしても受け付けてもらえないもの。返品の業務を考えれば、「これだけは京都通信社に直に返品」などと複雑・面倒なことは好まない。そういうなかで、快く直取引を引き受けていただいている書店がある。
    じつは、最初に重森三玲を出版した2007年秋の時点では、すべてが直取引。そのときに感動し、感謝したのはジュンク堂さん。どの店に営業に行っても、「いい本ですね、おきましょう。掛け率は他の店と同じでいいですよ」とみなさん判を押したようにおっしゃっていただいた。盲目的に本を売ることにしゃかりきだった私どもは、なんと0.77という掛け率を提示したにもかかわらず、それがみんな通ってしまった。いや、通していただいた。東京でも同じ。池袋店、新宿店もそう。
    京都では、2店のジュンク堂さんのほかに、ふたば書房さん2店、紀伊国屋モビックス店、アバンティブックセンター、大龍堂書店、メディア・ショップ、ランダムウォーク、ガケ書房など。
    大阪では、ジュンク堂の大阪本店をはじめ4店、紀伊国屋の梅田本店と高槻店、旭屋書店、ブックファースト大阪本店。
    神戸では、ジュンク堂本店、海文堂書店。
    名古屋では、ジュンク堂名古屋店、正文館書店、サガミ屋書店。
    関東では、ジュンク堂の2店と南洋堂書店、書泉グランデ、有隣堂書店など。
    以上の書店さまには、感謝としか言いようがない。なんとかシリーズ3冊目『小堀遠州』を出版できたのも、以上の書店さまの支援をいただいたからにほかならない。
    本のことは、「書評家よりも書店の店員さんがよく知っている」というように、営業を通じて理解したのは、店員さんの姿勢のすごさと勉強ぶり。しかも、やさしい。いいかげんさがまるでない。誠実。表現する言葉は平凡になってしまうが、とにかく感謝している。
    初対面で取次の大阪屋さんをご紹介していただくことになったジュンク堂の工藤社長には、適切な感謝の言葉を知らない。
    そういう書店さまや注文いただいていた個人の方に、さっそく本を梱包して送る。発送を終えて、ようやく喜びの気持ちが湧いてくる。

    | スタッフ日記 | 15:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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