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きょうの舞台裏

京都の出版社 京都通信社のスタッフブログです。本の制作から出版までの道のりを同時進行で配信しています。
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10月31日〈野村勘治氏と打ち上げ〉
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    大阪府高槻市の店舗内部に庭をつくる仕事で関西にこられていた野村勘治氏を誘って、『小堀遠州 気品と静寂が貫く綺麗さびの庭』の発行を祝って夕刻から打ち上げ。ありあわせの材料での寄せ鍋と発泡酒で乾杯。野村氏の労苦に感謝。野村氏の解説には、ずいぶん注文をつけて、何度も書き直していただいた。庭をつくっているドイツのホテルで原稿を書いた原稿がファクスで届いて驚いたりもしたものだ。野村氏のいつも真摯な態度は、敬服に値する。情熱もすごい。酒量もすごい。読書量もすごい。
    野村氏にもご協力を願った『重森三玲』の営業に名古屋の正文堂書店を訪れて直販をお願いして、さて帰ろうかとすると、本の品定めをする野村氏にバッタリとお会いしたこともあった。本屋さん通いはほぼ毎日の日課とか。京都から高速バス代往復4,000円をかけて8軒ほどの書店にお願いにまわって、置いていただくことになったのは例によってジュンク堂名古屋店とこの正文堂書店だけ。野村氏との久しぶりの邂逅を、近くのファミレスにはいりビールで祝ったこともある。編集中の『植治』について、滔々と自説を語っていただき、その後の編集にずいぶん役にたった。
    そういう野村氏に注力いただいただけに、『小堀遠州』の評価は高い。まず、遠州流茶道家元にずいぶん喜んでいただいた。本も気に入ってたくさん買っていただいた。やはり執筆いただいた中村昌生先生は、届いた本を見てわざわざお電話を入れていただいた。しかも、延々とお褒めの言葉を頂戴することになった。淡交社の編集者で庭の本を何冊も担当されてきた川口壽夫氏は、「野村氏の視点と情熱がこの本を支えている。いちばんの売りだ」と。
    とにかく、楽しく飲めた。売れる見通しが少しはたったこともあって、仕入の請求書がぞくぞくと届く月末の愁眉を開くことができた。そのぶん、酔いもまわった。

    | スタッフ日記 | 16:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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